Issue + GitHub Pagesでブログをやる際の懸念点と対策

目次

前提として、FreeプランでGitHubを利用する事を想定

懸念点

  • リポジトリをプライベートにできない
  • Issueを勝手に作られる可能性がある
    • リポジトリの設定で防ぐ事はできるが、6ヶ月毎に設定の更新が必要
  • 他リポジトリのIssueやPRのリンクを貼ると、相手側にリンクされた事が見えてしまい迷惑

どうするか

  • Issueを勝手に作られる、相手にリンクされた事が見えるのはリポジトリをプライベートにする事で対応できる
    • Freeプランでも月に2000分Actionsが使えるのでプライベートにする事自体は問題無さそう

プライベートリポジトリにしてGitHub Pages以外にホスティングする

  • GitHubで全てが完結しないので手間が増える

うーん手間は増えるけど別のホスティングサービス使うしかないか?

Issueの管理はプライベートリポジトリで行い、Pagesの公開は別のリポジトリで行う方法を思いついたが、あまり行儀がよくない

↑ このサイトはこれでやる事にした

リポジトリがプライベートだとIssueに貼り付けた画像等のリンクに外部からアクセスできないため、表示できない事に気づいた・・・

↑ 別の適当なパブリックリポジトリのIssueに画像を貼り付け(Issueは作成しなくていい)て、そのリンクを使用して対応する事にした

画像をたくさん使う事はあまり無さそうだしこれで問題ない

https://github.com/issues や最新のアクティビティがブログ用のIssueで埋め尽くされるのを防ぐため、IssueがClosedである事を公開のトリガーにするべき